掴みはOK、内容も燃え燃え、純愛あり、笑いありと満足のいく映画でした。
おかげで響鬼の評価が辛くなったかなあと思うくらいでした。
内容は単純、「自分の正体を隠した白馬の王子様が、捕らわれのお姫様を助けにやってくる。でも、その仕草からお姫様は王子様の正体を知る(でも、王子様には隠している)」ってものです。
王道です。
ベタです。
それが悪いかい、でも、いいんです。
戦隊シリーズの映画のばあい、普段の1話をさらに濃く、さらに豪勢にする手法なので、失敗はあまりないですね。
最近では、その内容がテレビにもさりげなく反映されていますし。
とにかく魁くんに感情移入して、楽しんでみました。
しかし、それにつけても、マジシャインとウルザードの扱いのあわれさよ
去年のボスがこんな仕打ちを受けなくてよかったよ。