ISのアニメを見つつ、かみさんと談笑
「ハーレムものだからフラグブレイカーなんでしょ?」とかみさんが言うが、小説を読む限りそんな甘いものではない。
あの鈍感さはまさしく絶対障壁、すべてを跳ね返してしまうレベルだ。
カンピオーネの護堂さんと真逆のタイプである。
護堂さんのハーレム支配能力も凄まじいが、ということで比較してみるなう
カンピオーネ!―神はまつろわず (集英社スーパーダッシュ文庫)
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特集
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アニメ:http://www.tbs.co.jp/anime/is/
【ケース:護堂さんの場合】
護堂さん「お前は俺の女だ。俺のために戦うのなら愛してやる、ちなみに他の女もいるがいいよな」(意訳)
女性陣「はい、それでも構いません。愛しています。永遠にあなたと一緒にいます」(意訳)
【ケース:一夏の場合】
女性陣 告白はしないが、行動がすべて恋する乙女状態、フラグをバンバンたてまくる
一夏(その様子をみて)「あー、お茶がうまいなあ」(まぢにそんな感じ)
【そんな二人の共通点】
そんな対照的な二人だけど、女性の扱い方は無自覚にうまいんだよなあ
護堂さん…伝統的にハチャメチャな家系&ジゴロなお爺さんの薫陶をうけて無自覚で女性の扱いがうまい
一夏…お姉さんの(無自覚な)躾をうけ、レディーファーストが徹底している。