
- 作者: 嬉野秋彦,フルーツパンチ
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2010/12/25
- メディア: 文庫
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と思った7巻でした。
前からいい雰囲気であったけど、伊織と常葉先輩が結ばれるとは。
キスどまりと思っていたら、一緒に寝ていたなんて、しかもお子様(妖精)2人の布団の隣で。
まじパねえすねえ。
しかし、ラブラブとか官能的とかではなくジリジリとした切迫感が伴うのがこの作品ですなあ。
というか圧倒的な死亡フラグでしかないんですよね、この作品でラブは。
もう、いつ常葉先輩が退場するか予断ならぬ状況になったに他ならないわけで。
そうならないために伊織は頑張ってラストで禁忌を犯してしまったわけで。
もう終幕も近いでしょうし、どうなるか不安ですね。
そしてライバル大きく差を開けられたのに。
「うざい」とか「彼女はダメだ」とか感想でも書かれていたさつきが可愛そうです。
うざかわいい、という言葉もある時代なのに(泣)
……まあ、でも自業自得な気が(おい)
彼女は戦争妖精(7) / 嬉野秋彦 | booklines.net
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彼女は戦争妖精7 | まいじゃー推進委員会!
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彼女は戦争妖精 (7) (のべるのぶろぐ 2.0)
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徒然雑記 : 彼女は戦争妖精 7 - livedoor Blog(ブログ)
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