- 作者: 東出祐一郎,吉田音
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/02/02
- メディア: 文庫
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と思った新シリーズです。
なんせ、ケモノガリの作者なのでスプラッタな展開になると思ったらバトルはあるもののまっすぐでさわやかな話でよかったです。(おい)
しかし、ダメ悪魔とニートの話かなと思ったら、小夜音も獄人も出自や境遇はアレですが、まっすぐでいい子で、互いに協力して相手のためを思い、そして最後にはもう結婚してもおかしくない?状態になったのが読んでいて気持ちがよかったです。
しかし、それにしても”本当”に自宅警備員だったのが笑えました。
悪魔界の会社関係の話もさりげないリアリティさがあったし、もうちょっと続くのじゃよ、て感じなので、今後が楽しみです。
小夜音はあくまで小悪魔です!?1 (のべるのぶろぐ 2.0)
http://novelno.net/archives/2012/02/01-231308.php
小夜音はあくまで小悪魔です!?1 (講談社ラノベ文庫) - Infinity recollection
http://blog.livedoor.jp/aotsuki_minai/archives/1568160.html
徒然雑記 : 小夜音はあくまで小悪魔です!? 1 - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/yamata14/archives/52827160.html
「小夜音はあくまで小悪魔です!? 1」感想 - 飼い犬にかまれ続けて
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