なんだかラノベのジャンルについての定義について、いろいろなブログで書かれています。
http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20071005/p2
http://d.hatena.ne.jp/sinden/20071004/1191429157
http://d.hatena.ne.jp/m_tamasaka/20071004/1191560263
http://d.hatena.ne.jp/banraidou/20071003/1191448624
なかなかジャンルの定義は難しいですねえ
特にラノベなんて、僕もカテゴリーにいれていますが、自分がいったい、何を見てラノベと書くようになったのか、はっきりとわかりませんからねえ。
つい先日、「現代異能バトル」というジャンルを提唱(でっちあげともいう)しましたが、これが定着するとはまったく考えていませんし。
こういうのが定着するのは、口コミみたいな、こう実感として判断しづらい伝達にとって広まるんじゃないでしょうか?
作者、出版社側でもジャンルを定義しても、読者側の受け取り方次第な気がします。
ちなみに、僕の定義では、ラノベであり、「現代異能バトル」だと思っている、レンタルマギカ、まじしゃんず・あかでみいは、あらすじをみると
レンタルマギカ:異種魔法格闘戦
まじしゃんず・あかでみい:ハイブリッド学園コメディ
が狭義のジャンルになるようなんですが、読んだ人でどれくらいの人が記憶しているんですかね?
ちなみに僕の場合、ラノベかどうかは、レーベルで判断しているような気がします。
ハヤカワは、個人的にはラノベじゃないんですが、どうなんですかね?