
- 作者: 三田誠,pako
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/08/01
- メディア: 文庫
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と思った短編集です。
一巻から話がでていたいつきの妹が登場したんですが、まさか血が繋がっていないとは、しかもベタ惚れであるのに、妹の座からがっちりお兄ちゃんを愛するとは、なかなかやりますね。
しかし、なぜその事を話すのがアディなんだろ。
せっか、穂波中心のエピソードもあったのに、穂波自立の話だから、どうしてもアディのほうが一歩も二歩もリードしている感じが。
がんばれ、穂波!
そして、ついに妖精眼の謎も明らかに。
しかし、すごく重要そうなのに、どんな効果があるか、よくわかりません。
でも、子の様子だと全面対決になるんでしょうね。
あと、個人的には「魔法使いと家庭訪問」がドタバタしていて楽しかったです。
先生イイキャラすぎます