「復讐心を昇華し”許す”という結論に至った竜がいいなあ」
と思った解答編でした。
シュラウド編としてだけではなく、竜編の最終章だった気がします。
ちょっと甘い判断ですが、あえて許すという結論に至った竜に拍手を送りたいですね。
もっとも、翔太郎が同じ立場だったら、許すのは必然であり、それだけ翔太郎に感化されたということでもあると思いますが。
とりあえず、これでシュラウドは退場のようですが、まだフィリップとの親子関係の修復ができていないので、もうひと波乱何かあるかもしれません。
しかし、これで大きななぞは、園咲パパと若菜姫に集約しました。
ワクワクするとともに、もう最後が近づいていることがひしひしと感じられて淋しい気もします。
あと、爺ちゃん翔太郎がよかった。
やっぱりおいても翔太郎は翔太郎ですね