- 作者: 森山大輔
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2010/09/03
- メディア: コミック
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と思った第7巻でした。
いよいよ、決戦ということで、戦いの規模もかなりでかく、これまでモブ扱いだった本社の刃旗使いのみなさんも名前とそれなりの活躍と台詞があったりしましたが、なんという伏線の回収&伏線の中途半端な放出っぷり、ここでマンガが完結したら、あまりにも酷い展開だと思います。
まだ続くようでホント良かった。
今後、いろいろと謎が明らかになっていくようなので、どうなるか楽しみです。
しかし、それにしても、これまでのラスボスと思われていた人間が、たった一巻でフルボッコとはびっくりですなあ。
あと、こんだけ殺伐しているのに、ヒロインが主人公の布団に匂いをかいで赤くなっているシーンがあるのも、かわいかったけど、ある意味びっくりですなあ。
ここ以外、ほとんど鬱展開だし。