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仮面ライダー響鬼第2部〜さらばザンキさん、トドロキさん〜

 仮面ライダー響鬼も最終回にむけれラストスパート、なんかそこら中で死亡フラグが立っているのは、気のせいでしょうか?

 トドロキさんは再起不能とのこと。
 まあ、あれだけ踏まれて生きているだけでも幸いですが、やはりショックなようです。
 おやっさんも残念だといっていたのを、ザンキがその一言で済ますなと怒ってましたが、たしかにトドロキにとって、鬼は誇りであり、まだなりたてであり、幸せで輝かしい未来を見ていたのでしょう。
 周囲が無理だといわれても、鬼になりたいとあがくトドロキを見て、ザンキさんが再び戦いを決意します。
 弟子のつらさや想いを胸に、戦うわけですが、うーん、燃える展開ですが、これでザンキさんが死んでしまうと、よけいに立ち直れるないような気も。
 
 一方明日夢サイドですが、まあ、順当な雰囲気で、この流れで一発逆転、奮起した桐谷が鬼になるのでは? という話もありますが、それはそれでいいかと。
 そうなるのであれば、桐谷くんも多少マシな性格になるでしょうし。
 しかし、弟子の育成も大事とはいえ、この一大事に呑気な事をなんでやっているんでしょう。
 しかも、誰も運転できない車に乗ってorz
 
 なかなか面白い展開になってきました響鬼
 でも、僕が望んでいた展開ではないような気がします。
 これが今の若者や作り手が望む展開なのでしょうが……
 ちょっとだけ(いやかなり)残念です。