「かっこよく、そして哀しい結末だな」
と思ったカブト編でした。
やはり前後1時間では、語りつくせぬ設定でいろいろと疑問も感じるのですが、カブトのテーマはしっかりしておいてカッコよかったです。
しかし、今まで士が各世界の仮面ライダーを更生していったのですが、カブト編はすでに仮面ライダーとしては完成していますね。
電王を境にやっぱりかわっているのか、それともカブトという世界は天才で固定されているから、こうなったのか、どうなんでしょう。
響鬼編でわかるかもしれません。
クロックアップ対策もまさかの名護さんには噴きましたが、相手の行動を予測して分身して攻撃とは、カブトに通じた戦法ですね。
あと、個人的にはだんだん士がかっこよくヒーローらしくなっているのは気のせいでしょうか?