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仮面ライダーディケイド#17

「かっこよく、そして哀しい結末だな」
と思ったカブト編でした。
 
 やはり前後1時間では、語りつくせぬ設定でいろいろと疑問も感じるのですが、カブトのテーマはしっかりしておいてカッコよかったです。
 
 しかし、今まで士が各世界の仮面ライダーを更生していったのですが、カブト編はすでに仮面ライダーとしては完成していますね。
 電王を境にやっぱりかわっているのか、それともカブトという世界は天才で固定されているから、こうなったのか、どうなんでしょう。
 響鬼編でわかるかもしれません。

 クロックアップ対策もまさかの名護さんには噴きましたが、相手の行動を予測して分身して攻撃とは、カブトに通じた戦法ですね。
 
 あと、個人的にはだんだん士がかっこよくヒーローらしくなっているのは気のせいでしょうか?