「うまくまとまったけど、これからどうなるんだろう? あとコンプリートフォームかっこいいいと思うんだけどね」
と思った井上の世界後編です。
井上脚本らしい展開ですが、楽しめました。
できれば他の脚本家の方がTGクラブの設定をうまく生かしてくれるといいんだけど、どうなるんでしょうね?
あれは設定はスゴイけど、うまく書けばいい青春の話だと思うんだけどね。
夏みかんにフォーカスがあたっていたため、士のほうがぼやけてしまったけど、与えられた運命を拒否するのはよかったですね。
よく考えると、クウガの世界までの士では、あの台詞ははけなかったんじゃないかな。
そしてコンプリートフォームの登場です。
まだ天井からでてくるよりは必然性があってよかったです。
それに思ったよりかっこいいいし、召還する際、カードがパタパタ変わっていくのはかっこいいし、ファイナルアタックライドの時、右腰を叩いて、起動するのもかっこいい!と思ったですが、思いのほか不評でびっくりです。
まあ、僕の感性がずれているのはいつものことか(笑)
かみさんに力説したら、生暖かい目で笑ってくれました。