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仮面ライダーディケイド#2

「おおおお、しまった、騙された!」
と37564に騙されました水無月です。

 ゲームの内容を探り、グロンギの行動を予測していたクウガですが、ディケイドは、グロンギ語で会話するから、謎がすぐ解けた。
 うーん、騙された。
 ディケイドが話を聞きたいとかいっていたときに「そんなのムリだよ」と突っ込んでたり、士の会議室での謎解きに「なるほど、でも調べなきゃわからない誕生日でゲームするなんて、まずありえないし、強引なトリックだな」と思っていたので、見事裏をかかれてしまいました。もう脱帽状態です。
 
 グロンギ語話せるのは予想外でしたが、ディケイドの設定上記憶に残っていてもおかしくないですもんねー。

 クウガの大活躍も懐かしくてよかったですけど、ディケイドが思ったよりもはるかにかっこよすぎるからびっくり。
 ライダーキックも、たしかにロイヤルストレートフラッシュに似ていますが、カードで戦うライダーらしくてよかったです。

 しかし、戦い方や、言動からすると、士は天道に近いタイプですね、もうちょい好戦的ですが。
 みんな中の人の演技がダメといいますが、僕はぜんぜんOKです。
 なんというか、もう僕の中では、あれが士という人間だとがっちりと認識されてしまいました。

 あと、ユウスケ君、五代と違い、いろいろ悩みがあり、ヒーローぽくはないですが、次回予告を見て、そんな彼らアナザーライダーをヒーローにするのが、士の役目じゃないかと思いました。
 クウガの世界のキーワードは「笑顔」なんでしょうね