現代異能バトル三昧!

ラノベを中心にした現代異能バトル限定の感想サイト

仮面ライダーオーズ#7

「ここからはグリードのターンだ、と言わんばかりのアンクピンチだよ」
と思った前編でした。
 
 ガメルが本格的に登場ですが、あまり頭のよろしくないキャラだと思ったら、自分の力で成体のヤミーを生み出すとは……
 一番、メダル増やせそうなはずなんだけど、あの性格が災いしているんだろうなあ。
 
 アンクはさらにi-podまで手に入れて、ネット革命中ですが、カザリに上手く利用されてグリードのターンに。
 ウヴァさん、楽しそうにいぢめていますが、いや、あんたもカザリにうまく操られているから、とかわいそうな目で思わず見てしまいます。
 
 一方映司は、犬も食わない夫婦ケンカに介入するはめに、こんなケンカでもほっとけないのが映司のいいところなんでしょうね?
 しかし、宝くじでギャンブルとは、さすがに子どもにパチンコや競馬は見せられないということですねえ。
 そんな規制があったなんて知らなかった。
 
 ライオンメダルを手に入れて、あらななコンボを手に入れていましたが、腕や足とくらべて、頭はどうもかわってもあまり効果がない気が。今回も眼つぶししただけだし。
 
 そして、何よりも後藤さんが哀れすぎる、世界を守るため警察もやめたのに、営利企業の使いパシリになってしまし、あげくのはてに顔にクリーム、なんて
 がんばれ、後藤さん。