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仮面ライダーカブト〜最後の挨拶〜

感動的な話でした。
いろいろ細かいところを突っ込めばきりがありませんが、この感動に身をゆだねたい気分です。
記憶が戻ると、記憶を失ったころの記憶を忘れる。
定番な話であり、リセットされて幸せになりましたって展開は基本的に嫌いな僕ですが、それでも感動しました。
つながれた手がまた離れるシーン、涙をぬぐうシーン、そして、風間の台詞忘れを指摘しないゴン、彼女は幸せになり、そして風間といた少女はやはりいなくなっていた。
幸せですが、風間にとっては悲しい別れでしょう。
失意のもと、立ち去った風間ですが、次に登場するときは、ふっきれているでしょうか?
少なくとも天道の敵にはなりそうにはありませんが。
一方の影山君は、もう完全に小悪党ですな。
最後のバトルも、カブトとドレイクのコンビネーションのやられ役なだけですし。
天道が正体を明かさないのも、雑魚と思っているからでしょうか?
さて、来週はサソードで、俺様なライダーのようですが、東映公式の内容からして、あっという間にヘタレそうです。
あ、ヘタレ君が田所さんの優しさに気づかないのはスルーということで。