ぜったいにないと思っていた今年5月発売のカンピオーネ
カンピオーネ! 神はまつろわず (集英社スーパーダッシュ文庫) [ 丈月城 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ティーンズ文庫 > ティーンズ文庫 > 集英社スーパーダッシュ文庫
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 637円
そして本屋5店目でようやくゲット。
ありがとうカルコス、大学に近いだけにラノベ多いよ!
……ですが、おかげでつい、世界平和は一家団欒のあとでを買い忘れorz
7冊も買うので忘れてまったよ。
ところで、ラノベブームがやばいらしい
http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20081208/1228737015
真偽はよくわらかないのですが、たしかにこれだけ、本を出していたら潰れるよなあと思います。
パイの取り合いみたいに。
実際、小遣い 昼飯(外食)つき3万5千円の僕の場合、ライトノベルで文庫版、しかも現代異能バトルhttp://d.hatena.ne.jp/gensouyugi/searchdiary?word=%2a%5b%b8%bd%c2%e5%b0%db%c7%bd%a5%d0%a5%c8%a5%eb%5dを中心に限定しているのに、もうお金が限界、つまらないから、萌えネタすぎるから、といって買う本をある程度さらに選別しているくらいなのだ。
昔より購買者多いとはいえ、ラノベ知らない人も多いしねえ。
TRPGでも、現代異能バトルものは、アルシャードガイア、ナイトウィザード、ダブルクロス、デモンパラサイトなどなど、似たような設定のものが多くて、選択肢が多い分、やはりパイの取り合いになっているし、……まあ、一番割り食っているの、僕みたいな同人なんだけど・・・
すごく不謹慎な話なんだけど。
いろんな本が読みたい!と思いつつ、もうそろそろ追いかけるのが限界な身としては、適正な本数のラノベでも充分ではないかと思ってみたり。
でも、そういうわけにはいかないのが、商業誌の宿命なのかな、とも思ってみたり。
ふうむ。
PS.この内容をみてかみさんに、「お小遣い少ないって公言するな」と叱られました。